脳みその使用率は普通の人で大体20%くらいということを小さい頃テレビ番組が言っていた。
この数字があっているかどうかはわからないが、しかし、そこまで高くはないということにはなんとなく納得出来る。
使用率がその限度を超えると、普段緊急用に溜め込んでいた脳みその残りが動くための余白というのが使用できるように、余白の部分を残しておくのではないだろうか?そのために、リミッターみたいなものがあって、使用率を制限しているように思えて仕方がない。リミッターを解除すると危険領域で脳みそを動かすことになるので当然壊れやすい。
しかし、学者や運動選手はこういったリミッターを自らとっぱらって日常的に仕事をするために、新しいひらめきが降りてきたり、火事場のくそ力がでたりしているのだろうというのが概ね僕の考えです。
高校生の時に比べると計算能力は格段に落ちたこと請け合いではありますが、大学に入って、脳みその使用率はかなり上がったように思えます。
何をするかで脳みその使用率はかなりことなるようなので、そのなにをするかの選択は大事なモノだと思う今日この頃。
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